結婚に焦りは禁物? いいえ、焦るならアラサーは今すぐ行動しよう!!

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うさたそ
うさたそ
女性らしく、慎ましく、から見放された女です。

こんにちは。うさたそです。

アラサー女子の悩みのひとつといえば、結婚への焦り。
私自身、その焦りにとらわれて何度も病んでしまった経験があります。

焦りや不安を解消しようとネットで「結婚 焦り」なんて検索すると、”焦りは禁物”といった内容がズラリ。

うさたそ
うさたそ
そんなことはわかっているけど、焦るから悩んでいるんだよ!

と思わずツッコんでしまいそうになります。

そこで今回は、私が結婚にいたるまでに行動した方法をご紹介します。
失敗も、成功も、包み隠さず打ち明けていきますよー!

焦りの解消は行動するしかない! まずは動いてみる

人生に結婚ブームは3度あると言われています。
「結婚なんてまだまだ先でいいや」「結婚のことはしばらく考えなくていいや」
と思っていても、結婚ブームを目の当たりにすると焦りを感じる人も少なくありません。

不安解消の方法としてよくいわれている方法に、次の2つがあります。

・自分を見つめなおす時間にする
・人と比べないようにする

しかし、私はこの方法では心の不安がどうしても解消されませんでした。

不安になる自分を見つめなおしても、人と比べないようにしても、状況が変わると思えなかったからです。

状況を変える努力をしないと、悩みは変わらないと私は考えています。

うさたそ
うさたそ
お腹がすいたときに”お腹が空いた自分”を見つめなおしたって、お腹はふくれないし満足もしない。
だからご飯を実際に食べる。っていうのと一緒だと思っている。
※もちろんこの方法で不安を解消できる人もいると思いますので、あくまで個人の感想です。

 

それでは、実際に私がしたアクションを見ていきましょう。

結婚に向けてやってよかった! 成功事例

まずは成功事例です。

行動すると決めてからというもの、色々なことを試してきました。
その中でも、成功につながったと感じるものは2つあります。

結婚式場デートをした

ひとつ目は、結婚に直接つながった「結婚式場デート」です。

結婚式場というと、婚約した人が行くものだと思うかも知れませんが、実はデートに使っても大丈夫なんです。

詳しい式場デートについてはこちら↓

式場デートは、美味しいご飯が食べられたりギフトがもらえたりするので、男性を気軽に誘いやすいのも利点です。

うさたそ
うさたそ
女性から、突然理由なく式場デートに誘うのは少しハードルが高いと思うので、言い訳に使っちゃいましょう!

私の場合、勇気をだして一緒に行ってみたらその場で結婚が決まりました!
式場の方々に本当に感謝しています!

 

結婚にたどり着くまでの経緯はこちら↓

同棲を始めた

「同棲をすると、結婚が延びる」
「同棲することで、相手の嫌な部分が見つかってしまう」

そんな意見も聞きますが、私は付き合う前の同棲は必須だと思っている派です。
結婚を意識しているなら尚更です。

相手との時間が増えることで、マンネリ化してしまうなどのデメリットは確かにあります。

しかし、同棲をする最大のメリットは「彼が結婚を意識する瞬間を増やせる」ことです。

たとえば、美味しいご飯を作ったとき。熱が出て看病したとき。
人がどんなことでときめくかはわかりません。

そして、そのときめくタイミングがより増えるのは同棲をしているからこそです。

恋愛のドキドキ、と結婚への決断は似ているようで少し違います。
たまに会ってマンネリ化しないことも二人にとって大切ではありますが、それが結婚への決断につながるわけではないんです。

また、二人の関係のゴールは決して結婚だけではないと思います。
一緒に住むと生活の相性を確かめることもできます。

うさたそ
うさたそ
片付けたい! と思う部屋の散らかり具合も、人によって全然ちがうもんね。

忙しくて部屋探しが大変! という方はチャットで部屋探しができる不動産屋さんもあるので、一度相談してみるといいかもしれません。

おすすめの不動産サイトはこちら↓


結婚を焦ったあまりに失敗した事例

続いて、失敗事例です。
(ここでいう失敗の定義は、相手からの反応が悪かったものとします)

彼氏がいた場合も、いなかった場合も、とにかくたくさんの失敗をしてきました。

結婚について何度も遠回しに匂わせる

私自身の特性でもありますが、「気になる!」と思うと、そのことで頭がいっぱいになってしまいます。結婚も例にもれず、頭の中でぐるぐると支配されていました。

しかし女性から直接的に結婚について迫るのは、なんだか恥ずかしい気もしていました。
ちょっとしたプライドだったとも思います。

そこで私がとった行動は、遠回しに結婚を匂わせるという方法です。

「○○ちゃんが結婚したんだって~」
「最近毎週、誰かが結婚式をSNSであげているね~」
「このウェディングドレスSNSで回ってきたんだけど可愛いよね」

結婚したい感満載の言葉を何度も何度も投げかけました。

しかし、その度に与えていたのは彼へのプレッシャーのみ
なかなか結婚の決断に至らない彼にとって、むしろ負担になってしまっていました。

SNSを監視してしまう

「○○よりも早く結婚したい」「○○よりも幸せになりたい」
と、私の中の良くない感情がうずまき、SNSの監視をするようになりました。

結婚報告を見たくないのに、気になって何度もSNSを見てしまうのです。
これがいちばん心を病んでしまった原因です。

気になる人だけを見るならまだしも、SNSを開けば毎週のように結婚報告・出産報告・結婚式写真が流れてきます。

「私よりも短い期間しか付き合っていないのに……」
「歳下の子がまた結婚している……」

と、いろんな人と比べて負の感情に支配されてしまいました。

人と比べていいことは何ひとつありません。
誰かのために幸せになるわけではないのに、比べ始めると他人基準の幸せを求めてしまうようになります。

この負の感情に気付いてから、SNS(主にInstagram)を一切見なくなりました。
そこから、前よりも結婚への焦りはかなり少なくなりました。

焦りが禁物なんじゃない。何をするかが大切!

結婚への焦りは周りからのプレッシャーが大きく影響するので、なかなか避けられることではありません。
「焦らないで!」と言われても、環境が変わらなければ焦りを感じてしまう機会も多いと思います。

まずは、自分を責めたり自分と向き合ったりするのではなく対外的に行動をしてみてください。

結果が変わるのに必要なのはいつでも”行動”です。

うさたそ
うさたそ
3年ズルズルと結婚できなかった私だからこそ、胸を張っていえること!

女性からアピールするのは恥ずかしいかもしれませんが、まずはできることから試してみてくださいね。

それでは!