【企画記事】見返り美人の恋愛事故物件

恋愛

 

みなさんどうも。うさたそです。

 

突然ですが皆さんは幸せな恋愛をしていますか?

うさたそ
うさたそ
今、幸せですか?

 

今まで私は、恋愛で心から幸せだと感じることがとても少なく、いつの間にかあだ名は「ダメンズウォーカー」
その、一部を今日は紹介していきたいと思います。

今の恋愛に悩んでいる方にも、読んで「こいつの恋愛遍歴よりマシか」と笑ってもらえれば幸いです。

それでは、いってみましょう!

CASE.1 「俺は男だ!」行動が伴わないモラハラ男

 

彼と出会ったのは、通っていた塾。(勉強しろよって話なんですけどね)

男子校に中学から通っているおぼっちゃまで、一見おしとやかに見える上品な雰囲気を持っていました。

私は、恋愛経験が少ない男性がタイプなので、すぐにモラハラ男(以下、モラ男)と仲良くなり付き合うことになります。

初デートの日。

大阪生まれ大阪育ちの私達は、デートもなにわの道頓堀。

道頓堀といえば、お店のキャッチがあちらこちらにウヨウヨといる場所です。

 

高校生だった私は、キャッチという制度に慣れておらず、断るのがなんだか申し訳なくなって、「このお店美味しいって言ってるよ~?」と、何気なくモラ男に話を振りました。

すると、明らかにモラ男は聞こえているのに無視してスタスタと歩いていきます。

「あれれ~、おかしいな~。聞こえてるはずなのにな~。」(稲●淳二)

と思いましたが、そのときはキャッチのお兄さんに頭を下げてモラ男ついていきました。

不思議に思っていると、モラ男が急に壁を殴りはじめたのです。

唖然としていると、「俺以外の男に声かけられてヘコヘコ話ししてんじゃねぇよ。俺がお前とのデートは全部決める」と更に大声で怒鳴っています

「怖いな~怖いな~」(稲川●二)と思って何も言えずにいると急に、「イライラするから甘いもの奢れよ」と、近くで売っていたシュークリームを買わされました。

いや、亭主関白な感じやりたいくせに金はしっかり出させるんかーい!!!!!

そこから、しばらくは一緒にいましたが結局さいごは浮気をされ別れました。

しっかり傷ついたよ。
うさたそ
うさたそ

 

CASE.2 「僕が初めてだと思ってた……」ハツモノ男

 

学生の頃、私はバンド活動をしていました。
バンドをしてるときって、なぜかバンドマンに惹かれるあるあるないですか(私調べ)

 

まぁ、そのあるある通り私はしっかりバンドマンに惹かれ付き合うことに。
とても奥手な人で、文章では大胆だけど実際に会うと口数が少なくなるタイプの人でした。

ある日、文章で大胆な彼がこんな文章を送ってきました。

「うさたそ(仮名)とまだデートしたことないけど、カラオケであんなことやこんなことしてみたい……したことある?」と。

私も当時、デリカシーがなかったゆえに「え?あるよ」と返しました。

その後、2週間ほど音信不通になり「僕が初めてだと思っていた」と泣きながら振られました

 

なんかごめんね。
うさたそ
うさたそ

 

CASE.3 本当に年上?!包容力のなかったハッキング男

 

大学生になり、私はライブハウスでアルバイトをしていました。
そこのバイト先のオーナーと気が合い、付き合うことに。

20歳くらい年上だったので、はじめのうちは優しく包容力のある素振りを見せてくれていました。
しかし、私が大学で男友達が多いことを知るとその優しさや包容力は一変します

大学の終了時間から30分以内に帰らないと鬼電がかかってくる。
大学の呑み会は全部断るように言ってくる。

など、凄まじい束縛が始まりました

そのため、男友達との連絡も基本的にしていませんでした。

 

しかし、大学で地位を確立するのは単位を取りし者……。(私調べ)
ある日、テスト範囲を聞くために同じ授業を受けている男の子に連絡を入れました。

 

単位取得には致し方なかったのだよ……。(大学をめっちゃサボってる自業自得)
うさたそ
うさたそ

 

携帯ではメッセージを消したはずですが、なぜかそれを知って激昂しているハッキング男。
なんでも、パソコンのLINEを勝手に読んだというのです。

怖くなった私は、パスワードを変更しました。

これで落ち着くと思いきや、しばらく経ったときにハッキング男のメール画面を見てしまいました。

「うさたそ(仮名)のLINEパスワードのハッキング頼んでたあれやねんけど……」

うさたそ
うさたそ
ハッキング~~~~~!!!!

あまりに怖くなって夜逃げして別れることとなりました。

結局、恋愛にどっちが悪いなんてないんだけどね

「ダメンズウォーカー」なんて言われていますが、こうして振り返ると結局自分自身も悪いところがいっぱいありますね。

傷つき傷つけながら、恋愛を経てすこしずつ成長していってるのかな~、と思いたいです。

 

勝手に出演させた皆、ごめんね!!!!
うさたそ
うさたそ

過去の恋愛を超え、幸せを手に入れたいと思っているアラサーの独身がお伝えしました。

 

この記事のタイトルを考えてくれた方はこのかた!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ときにみなさん。
はじめ、タイトルを見られたときにこう思いませんでしたか?

「自分で美人とか言うなや!」
はい、そのとおりでございます!!恐縮です!!!

 

実はこの記事をつかって、twitterでこんな企画をしていました。

 

多数のご応募をいただいただきました。

うさたそ
うさたそ
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

そして編集部で厳正なる審査をおこなった結果(本当だよ、美人って言葉に喜んだんじゃないよ)
優秀賞に選ばれたのがたちばな@ライター(@singer86_writer)さんによる「見返り美人の恋愛事故物件」に決定いたしました!

たちばな@ライターさんは女性向け恋愛コラム、美容・ダイエット、料理、ファッションなどを執筆されている、ライターさんです。

さすがライターさんですね。
選ぶ言葉が素敵です。

美人って言ってくれるし(めっちゃ喜んでる)
うさたそ
うさたそ

これからライターさんを目指している方や、ライターを現在頑張っている方はぜひフォローされてみてはいかがでしょうか?

 

ナナミルではこういったタイトル企画をはじめ、色々な企画を準備しております!
ぜひ皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

それではまたお会いしましょう~!!