【実写最終章】るろうに剣心あらすじ紹介【ファン歴20年】

エンタメ

拙者が最も愛している漫画「るろうに剣心」の魅力を語るでござる。

「るろうに剣心」との出会いは、拙者が小学生のときでござった。当時中学生だった従姉から教えてもらい、日本刀と剣心のアクションのかっこよさに惹かれたでござる。あまりにもハマりすぎて会うたびに「お姉ちゃん剣心見せて!」と、ねだり続けたら単行本をプレゼントしてくれたでござる。それから拙者は傘で飛天御剣流の練習に励んだのでござった。

しゅが
しゅが
剣心の口調で書くの疲れるからやめるでござる

るろうに剣心の概要

1994年から1999年に集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載され、1996年にはアニメ化もされた大人気漫画です。

シリーズ累計発行部数は7200万部。累計部数だと、どのくらい人気かピンとこないと思うので、社会現象になっている「鬼滅の刃」と比較してみましょう。
「鬼滅の刃」は、2020年5月時点で累計発行部数が6000万部。

しゅが
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つまり、現時点では「鬼滅の刃」より売れている時代劇漫画でござる。

るろうに剣心の原作は28巻で完結してますが、続編の北海道編がジャンプスクエアで連載中です。

原作を読んで物語の続きが気になる方は続編もチェックしましょう。

私はebookjapanで全巻購入しています。あそこで完結してるから名作って気持ちも分かりますが、読んでないのに批判するのは良くないですね。とりあえず読んでみましょう。剣心ファンなら損はない内容にはなってますよ。

2012年には佐藤健主演で実写映画化されました。「実写映画はスベるのでは……?」という原作ファンの心配をよそに大ヒット。原作ファンも納得の、世界観を損なわないクオリティの映像と脚本でした。

2014年には続編の『京都大火編』、『伝説の最期編』の2作連続公開。これが前作同様に大ヒット。2020年7月は最終章となる『The Final』『The Beginning』が公開予定です。

漫画原作の実写映画の成功例と言っても過言ではないほどの人気作品です。前作の3作品がU-NEXTでレンタル配信されてます。U-NEXTの初回特典ポイントを利用して1作品無料で観られるので、まだ実写版を観ていない方はこの機会にご登録を。



あらすじ

設定

幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
引用:wikipedia

もともと心優しかった幕末の人斬りが、明治維新以降は人殺しをせずに、目の前の困ってる人を助ける時代劇マンガです。明治11年が舞台となっており、桂小五郎、山縣有朋などの実在した人物も登場します。史実を織り交ぜた物語は明治時代をリアルに感じられます。

物語は大きく分けて3編構成です。

東京編:ヒロインの神谷薫と出会う物語の始まり

剣心がヒロインの神谷薫をある事件から助けた後に、薫が営む神谷道場に居候を始めるところから物語は始まります。神谷道場での日常を中心に、剣心が舞い込んでくるトラブルを解決していく展開です。日常シーンの剣心の天然優男っぷりと、バトルシーンの伝説の人斬り抜刀斎の最強っぷりのギャップが魅力。

ピンチのときに剣心が本気モードになる少年漫画的な表現も楽しめるのですが、優しい流浪人と残酷な人斬りで揺れる剣心の葛藤がエモくて泣けます

実写盤では若干原作とストーリーが変わっていますが、第一弾が東京編にあたります。

京都編:明治政府打倒をもくろむ「志々雄一派」との戦い

京都編は少年漫画の王道的なストーリーです。仲間を集める、修行する、強敵を倒すの3大要素が詰まっています。剣心が師匠の元で再修行をするのですが、奥義の習得を通して残酷な人斬り抜刀斎を優しい流浪人・剣心が超えていく、そんな大人の成長が今観ても胸に刺さります。

この京都編のラスボスの志々雄真実も悪役としての華があって魅力的なキャラクターです。自信に満ち溢れた姿、弱肉強食のシンプルな思想、天下を狙う志の高さ……。狂気と相まってカリスマ性のあるキャラクターです。

しゅが
しゅが
ジャンプの歴史の中でも屈指の名悪役

実写版では『京都大火編』、『伝説の最期編』がこちらにあたります。志々雄を演じるのは藤原竜也さん。志々雄の再現度が非常に高く、実写版のオススメポイントです。

人誅編:剣心の過去と復讐者との決着

人斬り抜刀斎に恨みを持つ、雪代縁率いる「六人の同士」との戦いがメインテーマです。人誅編では剣心の過去、十字傷の秘密や復讐者・雪代縁との関係も描かれています。今年公開される『The Final』『The Beginning』は人誅編のストーリーが描かれます。

人誅編のなかに剣心の過去のエピソード「追憶編」があるのですが、めちゃくちゃ泣けます。過去と今が繋がって、人斬りと流浪人の人格に揺れていた剣心が未来に向かって答えを出すストーリーは、物語のクライマックスにふさわしい盛り上がる展開です。

今からでも遅くない、るろうに剣心

所詮は少年漫画で大人が読むものではない、と思う方もいることでしょう。「るろうに剣心」は大人になっても楽しめる漫画です。

史実を交えているので、大河ドラマ好きや司馬遼太郎の歴史フィクションが好きな方でも受け入れられるストーリーです。毛嫌いせずにおじさん世代にも読んで欲しい漫画ですね。さらに少女漫画のような心の描写があり、女性にもオススメできる読む人を選ばない漫画だと思います。

夏に公開される映画の予習、復習も兼ねて、家族や恋人とぜひ漫画や過去の映画作品を楽しんで欲しいですね。

初心者の方には、実写版の1作目がオススメです。これでハマったら原作や『京都大火編』に進んでもらうのが、いちばん観やすい剣心の楽しみ方ですね。

在宅時間が増えてる方が多いと思うので、ぜひこれを機会に剣心をご視聴ください。

しゅが
しゅが
後悔はしないでござるよ