こんにちは、みこまるです♪

赤ちゃんのうちなんてあっという間だからなるべくお金をかけたくない……
かといって周りに子供がいなくてお下がりも期待できない、そんな方に!
赤ちゃんを迎えた時に最低限これだけあればOK!というものをリストにしてみました♪
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寝具
ベビー用のお布団セットだけで十分
ベビーベッドはめちゃくちゃ高価!そして置く場所にも困る…
大人用の布団だと柔らかすぎて窒息事故も心配。
なので我が家はベビー用のお布団セットだけ買いました。
大人も布団を敷いて寝ていたので、そのすぐ隣にベビー布団を敷き、夜中泣いてもすぐにあやせるので便利でした。
我が家は夏産まれなので、敷布団とバスタオルさえあればOKでした。
夏産まれの方はお布団セットじゃなくても敷布団とタオルがあればOKです。
ハイハイできる頃には大人用の布団に一緒に寝ていたので、1年も使わなかったベビー布団。
使わなくなったら小さくまとめて押し入れに入れておけるし、ベビーベッドがなくても我が家は何の問題もありませんでした。
ミルク用品

哺乳瓶の無駄ない買い方
完全なる指名買いになってしまうのですが、ピジョンの母乳実感シリーズの240mlをおすすめします。
我が家は適当に安い哺乳瓶を買ってしまい、母乳が足りずにミルクと混合になり、おっぱいと哺乳瓶の違いからミルクを飲まず焦った時期がありました。
その時ピジョンの母乳実感シリーズに切り替えたらスムーズに移行できるようになったので、初めから買っていれば余分な出費は抑えられたなぁという反省点があります。
また、赤ちゃんは5か月を超えると1回で200ml以上飲む子も増えてくるので、最初から大きめサイズの240mlを買ったほうが経済的と言えます。
ガラス製?プラスチック製?
子供を2人以上育てる予定なら、間違いなくガラス製が経済的です。
プラスチックは傷で痛んでしまうので次の子には使わないことを保健師さんに推奨されました。
持ち歩き用に軽くて便利なプラスチックは1本くらいあっても良いと思います。
ただ私が感じたのは、ミルクを冷ます時にガラス製のほうが熱伝導率が高く、すぐに冷ませて便利でした。お湯の温度を調節しにくい外出先では特にガラス製が重宝したので、プラスチック製はほとんど持ち歩きませんでした。
粉ミルクは産院と同じものを
粉ミルクはメーカーによって値段に差があり、高い銘柄も安い銘柄もあります。
安いから悪いということは全くなく、成分はどこもそんなに変わりません。
しかし味に敏感なお子様は銘柄を変えると飲んでくれないことがしばしばあるそうです。

慣れてきてからいろんな銘柄を試してみて、パパママが使いやすいものだったり、お子様が好んで飲むものだったりをチョイスしていくと良いですね。
我が娘は味には割と寛容だったので家にいる時は和光堂の「はいはい」、持ち歩きには明治「ほほえみ」のキューブタイプを使っていました。
赤ちゃんの服

肌着を洗い替えに5セット
新生児の間は短肌着と長肌着をセットにして着るのが一般的ですが、長肌着はすぐに卒業してしまうため、コンビ肌着にしておくのがおすすめです。
私は初めての赤ちゃんで何もかもわからなかったので全て一通り揃えてしまいましたが、コンビ肌着なら足にスナップがついているので、よく動くようになってからもはだけずに便利でした。
短肌着5枚、コンビ肌着5枚
上記の枚数あれば生後2か月くらいまでは買い足さずに済むのではないかと思います。
夏なら薄い綿素材、冬だと少し厚手のものが売っています。
Baby Nest
Baby nest 新生児肌着 2枚組 コンビ肌着 短肌着 綿100% 前開き 通年素材 新生児服 ベビー服 ストライプ 水玉 ブラック 66(3-6ヶ月)
PY89310-black-6M
お出かけ用カバーオール
一般的にはロンパースと呼ばれている上下つなぎの服。
家の中では上記の肌着だけで過ごせますが、病院の受診だったり親族の集まりだったり、外出するのにカバーオールが必要です。
サイズ60を2枚くらい。
ちなみに我が家では60のカバーオールは生後半年くらいまで着せていました。
季節の変わり目などで買い足す時に70を買えば1歳手前まで着れるので、サイズ60はあまり買わないようにしていました。
オムツ

新生児用は1パックでいい
恐らく生まれたての頃は、1パック1週間くらいでなくなります。
新生児を卒業するまで3~4パック使う計算です。
だがしかし!おしりかぶれが多発する時期でもあり、同じ銘柄をたくさん買うのはおすすめしません。
我が子は産院でも使っていた銘柄でお尻かぶれをしてしまい、違うメーカーに切り替えました。

お風呂用品
ベビーバス
通常は新生児の1か月しか使わないことが多く、同じ湯船に浸かるようになったら卒業と言われておりますが、我が家の場合はかなり長くお世話になりました。

その都度お風呂をためるわけにもいかないし、ベビーバスでちゃちゃっと洗って着替えていました。
値段の高いものは必要ありませんが、ビニールで膨らませるタイプだと便利です。
他の物で代用される方もいますが、私みたいなパターンもあるので必須アイテムといえます。
赤ちゃん用全身ソープ
2歳半の今でもつかっている全身ソープ。
1本あれば髪の毛も洗えるのでこれだけでOK。
ガーゼタオル
大判のものがあると便利です。ベビー用品売り場では沐浴用のガーゼを買えば間違いないと思います。
身体にかけてあげると沐浴中も泣かずに過ごせたので赤ちゃんの身体を半分覆えるくらいの大きさがベスト。
抱っこ紐

身体に合ったものを
メーカーによって身体に合わなかったりするので、ベビー用品売り場で試着をしてから買うのがよいです。
試着をしてからネットで買うのも安いのでおすすめ!
我が家は抱っこ紐を一度買い替えています。
多分一番お金がかかったのが抱っこ紐。
ぐずってベビーカーに乗ってくれない子供だったので必需品でした。
新生児~1か月の通院用にキャリーミー、2か月~1歳半までベビービョルンを使っていました。
キャリーミーは数回しか使わず勿体ないなーとも思いましたが、新生児を連れて病院に行くためには必要なものでした。
ベビーカーに乗ってくれる赤ちゃんなら新生児用の抱っこ紐はいらないと思います。
チャイルドシート

安価なものでも充分対応可能だけど
産院から家に帰る時に必要になるので、赤ちゃんを授かったら一番最初に検討すべきものかもしれません。
チャイルドシートはかなり値段がピンキリです。
新生児OKのチャイルドシートは安いものだと7000円台から売っています。
我が家は最初、安いものを使っていたのですが、義両親が回転式のものを買ってくださったので私が買った安価のチャイルドシートは義実家の車につけています。
回転させて使うのは少しの間ですが、寝かせたまま移動できるので、赤ちゃんに負担が少なくて良いです。生後1か月くらいからお出かけしたいと思っている方にはとてもおすすめ。
義両親から買っていただいたものは椅子式としても使えるので、2歳10か月になる今も変わらず使用しています。

終わりに
上記のものを揃えれば赤ちゃんを迎えることが可能です!
ベビー用品はほんっとたくさんあって、親としては可愛い我が子にたくさん買ってあげたくなる気持ちはすごくわかります。
しかし1年も使わないものがほとんどであるベビー用品。
多くを買いすぎないのも賢い選択かな、と思います。
以上みこまるの、最低限で揃える出産準備リストでした♪
ご参考になりましたら幸いです。

東日本大震災をきっかけに世界27か国をひとりで旅した元バックパッカー。現在は2歳女の子ママ。母親としての働き方に悩み、会社員からライバーに転身。普段はライバーとして活動しながら記事を書いています。基本ポンコツな30代。