みなさん、Twitter楽しんでいますか?
最近、SNS疲れという言葉をよく耳にしますし、私の周りでもTwitterしんどいといった声も聞こえてきます。
特にフォロー、フォロワー数が多くなってくると疲れが出てきやすいのかなと思ってます。
その理由として、以前投稿したこちらのツイート。
Twitterやって病む人多いけどTLって川みたいなもんだから、水量調節しないと氾濫する。
なんなら、浮かんでるゴミ(いらない発言)は掃除(ミュート、リム)しないでその水ガボガボ飲んでたらそりゃ病気なるでって話ですよ。— ぺけ@塾講師、ライター2足の草鞋 (@peke_oxo) October 22, 2019
少し誤字ってますが許してください笑
フォロー、フォロワー数が多くなってくる程いろいろな人と絡めて楽しい反面どうしても、自分にとって不要な発言というものも流れてきます。
そんな、TLを川に例えた話ですが、私は氾濫、病気にならない、Twitterで効率的に情報を収集するための3つのミュート術を紹介します。
もくじ
ブロック、リムーブは気まずいけどミュートなら……
相手のツイートについて興味がなくなった。でも、ブロックするとトゲがある。そんなことよくありますよね。特にリアルで付き合いがある人だとブロックしたことがバレてしまうと気まずいですよね。
そんな時に便利なのがユーザーミュート。ブロックやリムーブは相手にも気づかれやすいですが、ミュートならばフォローも外れませんし、リプライが来ても通知欄にしっかり表示されるのでバレることはまずないので安心です。
ミュートのやり方は、画像右上の赤で囲っている縦の・・・をタップしてメニューからミュートを選ぶだけ
ネタバレや不快な単語を回避!キーワードミュート
話題の映画やゲームが出てくると怖いのがネタバレですよね。地方のアニメ事情だと放送が1週間遅れでネタバレくらいまくってしまうなんてことも……
また、基本的に好きな人だけど自分に興味のない話もよくするという人もいますよね。
あとは、ダイエット中に美味しそうな料理の写真や焼き肉うめえ!なんかのツイートも見たくないなんてことは少なくないと思います。
そんな時に便利なのが、キーワードミュートです。
指定したキーワードをミュートできるもので例えばネタバレ回避ならば、作品名をキーワードに設定しておけばその話はシャットダウンできますし、ダイエット中であれば「肉」だったり「美味しい」なんてキーワードをミュートすることもできちゃいます。
私の友人なんかは、クリスマス前なんかに「デート」や「彼氏」「彼女」といったキーワードをミュートして心の安寧を保っているという話をしていました笑
やり方は、設定とプライバシーからプライバシーとセキュリティ→ミュートするキーワードの順にタップしていきキーワードを追加するだけ。
個人的にミュートしておくと快適になる単語がこちら
- 拡散希望
相互フォローの募集などをシャットダウンできる。そもそも、拡散されるべき内容は拡散希望とつけなくても拡散されるので不要だと感じます。 - プレゼント企画
お金あげます系の企画などですね。そもそも、ほとんどが偽物ですしミュートしても損はないかと - 【定期】
定期的に自己紹介ツイートなどをしている方がたまに使っているのを見ますが何回も同じ物を見せられるのは、辛いです。定期のみだと他ツイートもミュートしてしまう可能性があるので、【】をつけています。
その他としては、情報収集のみの使い方であれば「おはよう」などの挨拶もミュートしてもTLがスッキリするかと思いますので色々と試してみるのも良いかもしれませんよ。
あなたのつぶやきに興味があるの!RTのみをミュート
RTは情報を広めるのに便利で、RTされたツイートを見て有益な情報に出会えたりします。
しかし、フォロワー募集など不必要なツイートもRTされてくることも多々ありますよね。
そもそも、あなたのツイートに興味があるのに他の人のツイートばっかり見せないでよ。なんてことも。
そんな時は、RTを非表示にする機能。
やり方は、ユーザーミュートと同じユーザーページの縦に並んだ「・・・」をタップしてリツイートをオフにするを選ぶだけ。
私の使い方は、相互フォローなどのRTが頻繁に見える人は、即しちゃいます。
他のミュートと違いその人のつぶやきは全て見れるので、手軽さは一番です。
便利な機能を使いこなして快適なSNSライフを目指す
SNSの普及により、他者との距離が近くなってきている世の中、一期一会を大切にすることも重要ですが、自分がしんどくなってしまえば元も子もないです。
Twitterだけでなく他のSNSでも、便利な機能はたくさんあります。それらを使いこなすことで快適にSNSライフを送っていただきたいです。
今回は、3つのミュート術について話しましたが、SNSの使い方は人それぞれです。あくまで、私の使い方なので、合わないという人もいるでしょうが、一つのヒントとなれば幸いです。
では、またの機会にお会いしましょう。
フリーライターや派遣看護師、塾講師などをしながら生きている人。
元ひもだったりもする。