SNSでのセルフブランディングは痛い!?「意識高い系」から逃れる方法

ブランディング

 

携帯開いたら、真っ先にtwitterを押してしまう病にかかっています。

こんにちは。
うさたそ(@usatasoblog)です。

twitterをきっかけに仲間と出会い、起業してはや1年。
SNSの魅力を最大限に感じる生き方をしていると思いますが、最近感じることがあります。

うさたそ
うさたそ
SNSブランディングを必死でやればやるほど、なんか痛く見える説

いえ、もちろんすべての人がというわけではありません。

ただやり方次第で、なんだか必死に見えて痛くなっちゃう。
今回は「見ていて疲れる、何か痛い意識高い系アカウント」にならないために、どんなSNSブランディングをしたらいいのか書いていこうかと思います。

なんで痛く見えるSNSブランディングが存在するの?

そもそも痛いSNSブランディングというのは、定義があるわけではありません。

関連記事:【2021】今更聞けない!?SNSブランディングについて詳しく解説します!

しかし、なんとなく見ていて「疲れる」アカウントってありませんか?
いわゆる、”意識高い系”といわれるようなアカウントです。

私の昔のツイートで解説していこうと思います。

さっそく見てみましょう。

このツイートの中には、SNSを伸ばすために重要だといわれている2つの要素を盛り込んでいます。

1つ目は、箇条書きにすること。

140字と限られた文字数で「見やすく面白い」要素を求められるのがtwitterですが、すべての人がその要素を満たす文章力をもっているわけではありませんよね。

しかし、twitterで”それっぽく”見せる方法があります。

その方法が箇条書きです。

要点を箇条書きでまとめることで、「何について書かれているツイートか」「誰にとって有益か」わかりやすくなりRTされやすくなります。

2つ目は、有益性です。

今回のツイートでいうと1行目に「仕事ができる人の特徴」と書いていますよね。
つまり、「仕事できる人が気をつけていることを共有しますよ」ということを暗に伝えているわけです。

 

この投稿は、SNSで多くアクションをもらうためにできることを全部盛りしているような状態です。

 

それを踏まえた上で見てみてください。

……なんだか胡散臭くないですか?(笑)

うさたそ
うさたそ
過去の私よ、ごめんな……

 

もちろん、実績が伴っていて発言に対して説得力があればなんの問題もありません。

しかし、私のようなまだまだ社会人に毛が生えたような状態のものが「仕事できる人の特徴」の本質なんてわかっているはずがありません。

 

”無理して””背伸びして”良いことを言おうとしてるのを、感じがとられてしまいます。

この”背伸びしている感””無理している感”こそが、痛いと感じてしまう原因です。

有益性のみだと、ブランディングの本質からかけ離れてしまう

また、引用したツイートは”ブランディング”において最大のミスを犯しています。

この投稿内容で私が普段どういう仕事をしていて、どういう人に向けて発信するためのSNS運用かわかるでしょうか?

答えは、「NO」ですよね。

他のツイートも含めて見るとわかる部分もありますが、単体だとまるでわかりません。

しかしそれでは、本来の目的であった仕事に繋がらないような投稿になってしまっているのです。

うさたそ
うさたそ
「ウケを狙ったツイート」は上手く使えば起爆剤になりますが、乱発していては結局何をしている人なのかわからなくなってしまうのです。

 

SNSブランディングについて話をしていると、「有益性」を重視している人はとても多く感じます。

しかし、今や「有益な情報」は簡単に手に入れることができます。

googleで検索をすれば、大手企業が発信している有益な情報を見ることができるし
youtubeで検索すれば、より細かな情報を動画で見ることが出来ます。

そんな中、SNSで突然出てきた知らない人が投稿する有益な情報では誰の心にも刺さりません

よっぽど文章が上手で面白ければ別だと思いますが……。

 

どこかのメディアから拾ってきた内容をわかりやすくまとめるだけでは、ブランディングには意味がないわけです。

本当に人に好かれるSNSブランディングとは

では、自分自身のファンを作るために投稿するべき内容は一体なんなのでしょうか?

 

それは「等身大の内容を発信し続ける」ことです。

難しいようですが、日々の発信はこれに尽きると思います。

↓そんな理論を詳しく書いた記事はこちら。

ほしいのは実績ではなく、”主人公”としての自覚【ゆるワークのすすめ #1】

大事なのは、「何を言うか」ではなく「誰が言うか」です。

これはSNS上ブランディングだけではなく、社会全体として共通の認識でしょう。

(例えば、社長とバイトが同じ言葉を言っても重みが違うのと同じですね。)

投稿ひとつひとつの意味を自分で分析する

そのことを理解した上で、”有益性”を取り扱うことはとってもおすすめです。

「日々の発信を毎回渾身の有益性を発信してフォロワーを増やす!」のではなく、自分の投稿にそれぞれの役割を決めておくのがベター。

認知されやすいために、「ウケやすい」内容をして知ってもらおう
興味を持ってもらうために、少し自分の仕事について触れておこう
好きになってもらうために、失敗談を話そう

というように、知ってもらう→興味を持ってもらう→好きになってもらうの3段階で投稿を意識してみてください。

この考えは、消費者が商品に接してから購買にいたるまでの決定プロセスを表す、AIDAモデルというものがマーケティングではよく使われています。

SNSで考える場合、

Attenrtion→相手のタイムラインに表示される
Interest→自分の過去の投稿やプロフィールを見にきてもらう
Desire→「この人のこれからの投稿も見たい」と思ってもらう
Action→フォローされる

となります。

有益性をとりあげるとSNSが伸びやすいと言われるのは、Desireにあたる部分が満たされやすいからです。

「この人、無料で色んなこと教えてくれるしなんかお得かも!今後も見たい!」
と、見た人が思うことによってフォローにされやすいわけですね。

そのため、有益性のツイートに意味がないわけではありません。

 

ただし、その内容が自分自身が感じたことや体験したことではなくただ見聞きしただけのものであるのであればむしろマイナス。

人は、”どんな人が言っているか”によって感じ方が違うこと理解しておきましょう。

 

AIDAなどの詳しいマーケティング理論を知ることは、SNS運用の幅をもたせることができます。

私がマーケティング理論を学ぶために参考にした本はこちら。


図解で詳しく書かれているので、サッと読めて実用的です。

 

うさたそ
うさたそ
自分だから発信できる今の気持ちは、誰かの不安を救うかもしれません。
自分自身の体験から出てきた言葉こそ意味があり、心に響くんですね。

ブランディングを難しく考えず、やってみよう

フリーランスで仕事をしていくなら、自分がどういうことをやっているのか人に伝えることは
それも重要な”仕事”です。

他人から見た「自分」と、自分自身が思い描く「自分」をできるだけ近づける。
それは、楽しく働くための一歩です。

背伸びした投稿や理想の自分ではなく、今の自分を最大限魅力的に発信することを是非意識してみてください。

 

それでは!