彼氏が変わるたびに家が変わる女。
(自分が引っ越すタイプ)
こんにちは。
うさたそです。
好きな人とずっと一緒にいれる。
帰ればいつでも会える愛するあの人。
…という夢ばかりではないのが同棲生活。
「マンネリ化してドキドキしない」「会話がない」「楽しくない」
というような悩みを抱えるのは同棲1年が過ぎると多くの人が通る道ではないでしょうか。
しかし、好きな人と一緒にいるのですからできるだけ楽しく過ごしたいと思いますよね。
そこで今回はマンネリに負けない!同棲していてもうまくいっているカップルや夫婦の意見をもとに心がけるべきこと5つをまとめてみました。
もくじ
相手の趣味を一緒に取り組んでみる
自分一人ではやることのなかった趣味も相手がやっているからやってみると意外と楽しかったりするんですよね。
いつもは一人で出かけてやっていたことも恋人と一緒に挑戦することでまた新しい発見があるかもしれませんしそこから会話が広がっていくこともあります。
また、そこから出会える出会いで自分自身も交流関係が広がったり恋人と一緒に大勢で遊ぶ機会になったりなど新たな発見がたくさんあるかもしれません。
友達を呼んだりダブルデートをしたりする
二人きりでできるデートも底つきてきたな〜…というときにおすすめなのはこの方法です。
お友達や、他のカップルと一緒に過ごすことでまた別の遊び方が発見できたり有意義な時間の過ごし方ができたりします。
そして、個人的にダブルデートの効果がとってもあるなと感じるのが「幸せを煽られる」という部分です。
相手カップルがとってもラブラブだったりすると、特に意識してなくても”対抗心”に近い感情を感じてしまうことってありませんか?
これは男性も女性も共通してですが、幸せな雰囲気に煽られて「自分たちも幸せなんだぞ!」と改めて実感させてくれるのです。
ただ、比べてネガティブな感情になってしまう方はおすすめできないのでその場合は男友達や女友達と時間を過ごす方が楽しく過ごせそうです。
恥じらいを持った行動を心がける
気を遣いすぎて素の部分が出せないのもよくないことですが、あまり服を着ないででうろうろする…ということは控えたいところです。
女性に対して神秘的なイメージを持っている男性の前で
鼻毛を切ったり鼻をほじったりしていると「女性として見れなくなってしまう…」なんてことも。
一緒に暮らすのにそんなことまでやってられない!という気持ちもわかりますが、ドキドキしあえる関係を保ちたいのであれば
最低限、恥じらいを持った行動をするのは大切かもしれませんね。
外で待ち合わせるデートや時間をずらしておでかけ
いつも家で顔を合わせていると、わざわざ外に出かけようという気にならなかったり食事も家にあるもので済ましてしまったりすることも必然的に増えてしまいます。
でも、これもマンネリを加速させてしまう一つの要因なんです。
綺麗にお化粧して、かっこよく髪の毛をセットして
家ではない場所で待ち合わせをすると、同棲前の会うまでの楽しみやドキドキを感じることができます。
また、家の外での時間を過ごすことで新たな会話が生まれたり、コミュニケーションの幅が広がるのも良いことですね。
家とはまた違った姿にきゅんとすることもあるかも…?!
外見への気遣いは忘れずに!
恋人がいつもいることで、安心しきっておしゃれや身だしなみをしなくなっちゃうなんてことありませんか?
しかし、せっかくならお互い綺麗なままでいてほしいしかっこいいままでいてほしいですよね。
特に男性は、視覚的な情報によって感情も揺れ動く傾向にあるので
「いつも家ではすっぴんだけど自分と出かけるときはとっても綺麗に化粧してくれてる…!」というだけでもちょっとした刺激になります。
家でも、パジャマを少し可愛くしてみたりメガネを可愛くしてみたりするだけでもOK。
視覚的刺激でもマンネリ解消には効果的なんですね。
色気は皆無です。
同棲生活はちょっとした工夫で楽しくなる
同棲について周りの話をきくと
「同棲は結婚が遅くなる」という話や「仲が悪くなって別れる」なんていう話もどんどん出てきて不安になったりしますよね。
しかし、私は生活を共にして”いいところ”も”悪いところ”も、その人自身を知れるところから同棲生活はとてもいいものだと考えています。
ちょっとした気遣いや楽しみの積み重ねでみなさんの同棲が楽しく笑顔溢れる生活になりますように!
それではまたお会いしましょう〜!
ナナミル代表。引きこもり気味OLだったけどナナミルメンバーとtwitterで出会い起業。
バンドマン・ライブハウス副店長・経営コンサル・保育士といろいろ経験してきたことを面白おかしく記事に書きつつ、恋愛話に花を咲かせたいメンヘラアラサー独身。