みなさんこんにちは、みこまるです。
子供が1歳くらいになると、職場に復帰する方も割といらっしゃると思います。
そんな方のために、朝子供のお世話でバタバタしてても時短で「しっかりメイクした風の顔」に仕上げる方法をお伝えしたいと思います。
ファンデーションはパウダリー
知ってます、リキッドのほうがきめ細かく仕上がること。
でもリキッドファンデをちょんちょんして薄くムラなく広げる…そんな時間は小さな子供を持つママには皆無!
最近はパウダリーフアンデでもきめ細かく仕上がるものが増えているので、時短の最重要ポイントであるベースメイクはパウダリーファンデがマスト。
アイシャドウで目元を締める
薄い色と濃い色が2色以上セットになったブラウン系のものがおすすめ。
アイホールに薄い色をぼかし、濃いブラウンをアイライナー代わりに使います。
まつげギリギリに濃い色のアイシャドウで線を描くようにするとアイライナーを使ったみたいに目がパッチリ。これだけで一気にしっかり顔に格上げ。
マスカラは透明タイプ
私はマスカラを省くことも多いですが、まつげが上がってるだけでキチンとお化粧しているように見えるので、はみ出しても目立たない透明タイプがおすすめ。
黒だとどうしてもはみ出したり目の端についたりして、しかも時間が経つと滲みお化粧直しも大変、という展開を避けるために透明マスカラにしています。
チークは派手色を薄く
覇気がある、元気がある印象にするためにチークはマスト。小顔に見せる効果もあります。
薄づきのものだと何度も重ねなくてはいけないので、あえて濃いめの派手色をチョイス。
ポンポン薄くほっぺにのせてぼかすだけでOK!
アイブロウはパウダー
眉毛は顔の印象を左右する大事なパーツ。
元の眉毛の形や毛質にもよるのでペンシルのほうが早く描ける方も多いかもしれません。
私は地眉が薄いのでパウダーアイブロウで他パーツとバランスをとりながら一番最後に描きます。ぼかす手間がいらないので楽ちんです。
以上でお化粧の工程は終了です。
その時間わずか5~7分ほど。
会社の人に、ママになってちょっと老けた?ママだからお化粧も手抜きしてるな、とは思われたくないですよね。
以上、時短でできるしっかりメイク風の顔になる方法でした♪
東日本大震災をきっかけに世界27か国をひとりで旅した元バックパッカー。現在は2歳女の子ママ。母親としての働き方に悩み、会社員からライバーに転身。普段はライバーとして活動しながら記事を書いています。基本ポンコツな30代。