SNSはフォロワーを増やすより、嫌われるほうが難しい

WEB・SNS
うさたそ
うさたそ
SNSで稼ぐって聞くと、なんか怪しく感じた時期もありました。

こんにちは。
うさたそです。

”個人が活躍する時代”なんて言葉は、もう耳にタコができるほど聞いている方も多いと思います。

私も、その言葉に駆り立てられるようにtwitterをはじめたのが1年前。

当時は個人でブログをやっており、自分自身のブランディングに力を入れて頑張っていました。

twitterにも毎日5~6時間使っていたと思います。
その努力が実り、半年ほどでフォロワーは3,000人を超えました。

その経験を通じて、人の感情をゆるがすことの難しさを痛感しています。

うさたそ
うさたそ
フォロワーを増やそうとして必死に『有益ツイート』している人をよく目にするけど、そのツイートでファンはつくれないよ!

Twitterをガチる? その言葉を聞き飽きてる人も多いハズ……。

「稼げるからSNSを頑張る!」と参入してくる人は多いです。
Twitterでは特に多いですよね。

ある人は、ブログ経験者として。
ある人は、物販経験者として。

稼いだ実績を載せながら、有益そうなツイートを量産しています。

うさたそ
うさたそ
そして、そのツイートをどんどん真似するフォロワーの人たち……。

 

しかし、実績がない人たちは「自分の取り柄」や「ツイートしたいこと」が見つからず、いつの間にかTwitterからいなくなっています。
Twitterをガチって満足のいく結果を得た人はあまり多くないかもしれません。

 

「じゃぁ、フォロワーを増やすのは難しいやん!!」

と言われそうですが、そんなことはありません。

フォロワーを増やすには、実は簡単なからくりがあります。

ひたむきな姿はフォロワーを増やす極意

テレビのオーディション番組や、少年アニメの主人公が人気になる理由。

それは、「ひたむきな姿」が人の共感を呼ぶからです。

”未完成”だけど頑張っている姿は、人にドキドキとワクワクを与えてくれます。

SNS初期でのブランディングは、そのドキドキとワクワクを上手につくり出すことが大切です。

「まだ有名じゃないけど、いつかこの子有名になりそうだな」
「頑張ってるから一緒に盛り上げてあげよう!」

そう思ってもらえるような発信を続けていると、いつの間にか人が集まってきてくれるのが”未完成さの魅力”なんです。

しかし、”ひたむきな姿”の効力は決して長くは続きません。

フォロワー数が増えれば「もうアマチュアじゃない」と周りから思われるし、自分自身もそのひたむきさを失ってしまっています。

ある程度フォロワーが増えてきたら、次はファンをどうやって増やすかを考えなければなりません。

本当に大切なのは、自分を応援してくれるファンづくり

SNSのフォロワーが多くなると、”自分は人気者だ!”と錯覚してしまいがちです。

しかし、それは大きな勘違い。
自分自身を好きでフォローしてくれている人は思っているより少ないです。

簡単にいえば、自分のSNSはラーメン屋さんのようなものです。
テレビに取り上げられたり、大勢の人が並んでいたりすると、自然と人は寄ってきます。

実際に食べてみたら「あれ?」と思うようなものも、世間が褒めていればなんとなく自分もファンでいたくなってします。

うさたそ
うさたそ
そんな心理がSNS上でも起きているように感じます。

SNS上でフォロワーが増え続けている状態のときは、

「なんとなくでもフォローしておきたい。」
「絡んどいたら、なんかいいことあるかも。」

そんな風に思って、たくさんの人がリプライやリツイート、いいねといったアクションをくれます。

盛り上がっているように見えると、また新たな人がやってくる。
そうした循環でフォロワーが増えていきます。

とってもありがたいことですが、ここから「ファンになってもらう」までが大変で難しいんです。

 

多くの人は「私自身」を好きなのではなく「周りがもち上げている(ある意味偶像の)私」を好きなんだと思います。

「なんか流行ってるから食べてみよう」で行ってみたラーメン屋も、本当に味が気に入らない限り「もう一度行こう」とはなりにくいですよね。

そのラーメン屋について本気で知ろうとも思いませんし、グッズほしい! ともなりにくい(相当なミーハーさんは別として)。

SNSでも同じ現象が起きています。

感情を刺激することが、ファン化につながる!!

Twitterを始めた当初は、フォロワーが増えていくたびに自分が「すごい人」になった気がしたし、「ブランディング成功したな」と心から思ってました。

うさたそ
うさたそ
多くの人に知ってもらっていい人に会えたのも事実だから、全部が間違いではないけどね。

しかし、とある本に出会ってから、考え方が180度変わりました。


 

伊勢隆一郎『人は感情でモノを買う』

行動心理学を題材にした本で、「人が購買に至るまでの感情の動きと行動」が細やかに説明されています。
アフィリエイトをやる人にとっては必読書とも言われている本書。
ブログやメディアをやっている人なら知っている人も多いと思います。

この本を読んで、文章を読む側にも感情があると「ハッ!」と気付かされました。

文章を読んでいる時の自分の感情について、意識したことってありますか?
私も含め、多くの人が意識していないと思います。

でも無意識のうちに、人は感情が行動(例えば、購入・拡散とか)に出ているんですね。

”行動”と”仕草”についての記事は以前書きましたが、文章と向き合うときも同じなんです。

書きたいことを書いて、なんとなく盛り上がっている雰囲気を作るだけでは、人の感情は刺激できません。
届けたいものを届かせるためには、感情を刺激して行動を起こさせないといけない。

うさたそ
うさたそ
当たり前のことだけど、本を読むまで見落としていたよ。

なんとなく誰のクチにでも合いそうな文章を書いたとしても、結局は誰の印象にも残らないんです。

私のSNSも同じく、なんとなく有益そうな盛り上がっている雰囲気は作れても、誰かの心には残せませんでした。

嫌われるほど感情を揺さぶる文章を書くほうがファンはできる

SNSには炎上が常について回ります。

迷惑行為や不快な言動など、炎上には様々な理由があります。

しかし、「コイツの文章自体が嫌いだ!」と炎上する姿は意外とあまり見られません。

うさたそ
うさたそ
大好きだったアーティストが売れ線な曲をつくって叩かれる感じの炎上。
あんまりないよね。

それくらい、人の感情をSNS上だけで揺さぶるって難しいんだと思います。

だからこそ、それができるほどの文章を書ければ唯一無二のブランディングになります。

あなたが書く文章に一喜一憂して議論が飛び交う。
あなたが書く文章の更新を待っている人がいる。

ただフォロワーを増やすブランディングでは手に入らない、本当の意味でのファンがいてくれている状態です。

うさたそ
うさたそ
SNSで書き込む前に「相手にどんな感情になってもらいたいか」を考える癖をつけるだけでも変わってきますよ。

あなたがほしいのはフォロワー? それともファン?

SNSブランディングやフォロワーを増やすための施策は、ブログやnoteなどでたくさん書かれています。
それを試してみるのも経験のひとつとして大事です。

しかし、自分がほしいのは「フォロワーなのか」「ファンなのか」を一度考えてみてください。

もしわからなくなったときは、自分が思わず読んでしまう文章や、思わず買ってしまう本を読み込んでみましょう。感情のヒントが必ずあるはずです。

難しく考えず、まずは感じて試してみてくださいね。

うさたそ
うさたそ
この文章を読んで、1人でも感情が揺れ動いてくれたら私は大成功です。

それでは!