こんにちは!みこまるです♪
今回は我が家の3歳児と知育菓子?の「つかめる! ふしぎ玉」を作ってみました。
知育菓子?はずっと気になっていたのですが、3歳になったばかりの我が子にできるかどうかわからず、今回初デビューです。
さあ、どうなることやら!?
画像を交えて3歳児の奮闘をご覧ください♪
もくじ
知育菓子?の「つかめる! ふしぎ玉」とは?
そもそも、知育菓子?ってなぁに?
クラシエフーズが商標権を持つ、子供の想像力を育むことを目的としたお菓子。
「好奇心いっぱいの子ども達に、沢山のドキドキ・ワクワクを感じてもらいたい」
「作ったり遊んだりする楽しい体験を通して『想像力など子どもの成長に必要な力を育んでもらいたい』」といった願いから開発されている。(参照:クラシエ公式)
知育菓子?には4つのブランドがあり、子供の年齢や成長に合わせて商品を選べます。
我が家は3歳児&初挑戦なので、簡単に作れそうな「つかめる! ふしぎ玉」をチョイス。
「つかめる! ふしぎ玉」のセット内容
コンビニでも売っている「つかめる! ふしぎ玉」
液体が掴める不思議な実験体験ができます。
子供が安心して食べられますよ♪
- 容器と大小のスプーン
- ぶどう玉のもと
- ソーダ玉のもと
- ふしぎジュースのもと
あとはお水を用意するだけ! さっそく作っていきましょ~!
まずは水で粉を溶く
容器を切り離して線まで水を入れます。
まずはジュースのもとをまぜまぜ。
その後、玉のもとをまぜまぜ。
水色のソーダ味と紫色のブドウ味の2種類があります。
容器は小さいですが、3歳児でも飛び散らずにまぜまぜできました。
ただ少しダマになりやすいので、粉をいれたら素早く混ぜて、最後に大人がかき混ぜてあげる必要がありそうです。
玉をつくるのは至難の業
玉のもとをスプーンでジュースに入れていきます。
球体になるようにすくい入れるのが、3歳前半の子供にはかなり難しい作業でした。
結局私がやりました……。
完成!!
5分ほど置くと固まります。
置く時間が長ければ長いほど、固まるそうです。
が! 3歳になったばかりの娘は待てません(笑)
若干ふにゃふにゃでしたが、器に盛りつけてみました。
おぉぉ! 綺麗な色。
娘「ダービマみたい!!」
ビー玉ね。確かにビー玉みたいな透明感。
「つかめる」ふしぎ玉なので掴んでみました。
おぉ。掴めますね。
実食!!
固まった部分が皮のようになっており、軽く噛むと中からトローリと液体ジュースが出てきます。
甘いです。すんごく甘いです。ガムシロップのような甘さ。
娘は噛んで液体が出た瞬間にびっくりして口から出してました(笑)
うちの子はかなりビビリなのと、食べ物に対して物凄くこだわりのあるタイプなので、予想通りでしたが……。
でも楽しめたようだったので良しとしましょう。
まだまだ手先のコントロールがへたくそな3歳ですが、「こうするとうまくいく」のを学習できるいい機会だったと思います。
そして30分ほど時間がつぶれたので、子供と何して遊ぼうかな? と悩んでいる時にはオススメです♪
東日本大震災をきっかけに世界27か国をひとりで旅した元バックパッカー。現在は2歳女の子ママ。母親としての働き方に悩み、会社員からライバーに転身。普段はライバーとして活動しながら記事を書いています。基本ポンコツな30代。