iphoneで食べ物を美味しそうに取る方法!グルメブロガーがご紹介

ブランディング

グルメブロガーをペ(@umaimonoblog)です。

愛知県名古屋市で食べ歩きブログ「うまいものブログ」を運営しています。

おしゃれで美味しそうな食べ物の写真を取りたい!
だけど毎回ありきたりな写真になってしまう……。
インスタ用にグルメ写真を撮っても、美味しそうに見えない……。

そんなみなさんに……。

をぺ
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グルメブロガーが美味しそうな写真を取るために気にしているポイントをまとめてご紹介します!

食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法① ポートレートモードを使用する

ポイント1つ目は、ポートレートモードを使用すること!

グルメブロガーがポートレートで撮った美味しそうな食べ物の写真

筆者が撮影したポテトサラダの写真です。

iPhone10以降のiPhoneに搭載されている”ポートレートモード”は食べ物をとても美味しそうに撮ることができます。

食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法② 奥行きを感じる写真を心がける

iPhoneのポートレートモードを使用する場合、対象物とiPhoneの距離をおき撮影します。
ここで大切になってくるのが、ポイント2つ目の奥行き。

できる限り横から撮影すると、立体感・奥行きを感じるおしゃれな写真にすることができます。

ポイント①で使用した写真を参考にすると、後ろの器が見えていて、ぼかしで奥行きを感じますよね。ここがポイントです。

”放射線構図”を意識して撮影すると奥行きを感じる写真を撮影することができます。

放射線図イメージ

放射線図イメージ

「放射線構図」とは、ある一点から複数の線が放射状に伸びていく構図のことです。奥行きや広がりを感じることができるため、エモい写真を撮影できます。

食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法③ 写真を投稿する媒体によってサイズを変更・編集する

ポイント③は写真のサイズ変更・切り取り編集です。

例えば、インスタグラムであればスクエア、ウェブサイトなどでは4:3の比率に合わせて投稿すると、見栄えが良く魅力的な写真になります。

iPhoneのポートレートモードを使用すると写真撮影時点ではサイズ変更ができません。
アプリなどを使い、必ずサイズ変更をしましょう。

食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法④ 写真の明るさを調節する

最後のポイント④は画像の明るさ調整です。可能な方はぜひ調節してみてください。

筆者は写真アプリ「Foodie(フーディー)」のフィルター、フードの”YU3”を使用しています。

「Foodie(フーディー)」は人気アプリ「SNOW(スノー)」と同じ会社リリースしています。さまざまなフィルターがあり、ぼかし等のエフェクトも充実していて便利です。

美味しそうでおしゃれな食べ物の写真を撮りたい方は、ぜひ活用してみてください。

食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法のおさらい!

今回のポイントをおさらいしてみましょう!

  1. 食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法① ポートレートモードを使用する
  2. 食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法② 奥行きを感じる写真を心がける
  3. 食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法③ 写真を投稿する媒体によってサイズを変更・編集する
  4. 食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法④ 写真の明るさを調節する

まずは①〜③のポイントに注意してたくさん写真を撮っていきましょう!できる方は④まで編集してみてください。

グルメブロガーをぺが教える、食べ物をiPhoneで美味しそうに撮る方法まとめ でした!