食べ歩き営業マンをぺ(@umaimonoblog)です
最近は、新型コロナウイルスの影響で対面で行っていた営業活動もリモートで行わざるを得ない状況になってきました。
営業マンの仕事は、目の前のお客様に商品を売ること。
目の前にお客様がいなくなったリモートワークでは、”売ること”のハードルが上がりました。
ということで周りの結果を出している営業マンたちにも話を聞いた結果、このタイミングでも成果を出している営業マンには「3つの共通点」があることがわかりました。
リモートワークでも売れる営業マンは”情報発信を常にしている”
ポイント1つ目は”情報発信をしている”ということです。
想像してみましょう。
あなたがリモートワークをしている時。目の前に人はいません。ですが全体メールやラインで積極的に情報発信を行っている人がいませんか?
営業にあたって顧客情報や営業トークへのアドバイスがほしい時、その人へ質問しやすいと思います。なぜなら情報を持っているからです。つまり逆説的に……
情報発信をしている=質問や話が舞い込んでくることで持っている情報の質が上がっていきます
リモートワークになったときにはまず情報が初動のスピードと行動の質を左右します。
積極的に発言していくことで逆に自分に情報を集める営業マンが成果を出しています。
リモートワークでも売れる営業マンは”電話やメールが得意”
ポイント2つ目は”電話やメールが得意”ということです。
ここでの”得意”という言葉を因数分解すると……
- レスが早い
- 自分の魅力が伝えることができ、ガッチリと顧客のハートを掴む話術がある
- 電話、メールに苦手意識がない
以上の3点だと思います。
そもそも売れる営業マンはキャラが独特で魅力的です。この人から買いたい!と思わせる人間性、風格があります。
それをリモートワークになったときに伝えることは非常に難しくなります。
電話やメールに苦手意識がなく、レスが早い、すっと心に入っていく話術を身に着けています。
このひとになら!という関係性を作ることに長けている営業マンがリモートワークでも売ることができています。
リモートワークでも売れる営業マンは”圧倒的努力をしている”
ポイント3つ目は”圧倒的努力をしている”ということです。
これはリモートワークの時代になったからこそ、監視の目はなく自由に仕事ができる分、自らを抑制する能力が必要になります。
自分に甘くなりそうなリモートワークの環境でも、顧客にメールや電話で接触し続け、情報発信を欠かさず、努力をしている営業マンがこの時代でも売れています。
をぺでした。
愛知県名古屋市の食べ歩き営業マンをペです。
飲食店のことや、本業である営業のマインドや参考書に関して記事にしていきます。
最近気になっていることはM字ハゲです。