「あっごめん送り間違えた!」
みたいな言い訳をつけてLINEを続けようとしていた痛い学生時代を過ごしました。
こんにちは。
うさたそです。
好きな人とLINE交換できると有頂天のような気になってしまい色んなLINEを送ってしまいがちですが、少しのミスが関係性を崩してしまう可能性をも秘めています。
そこで今回は、恋が壊れてしまう恐れのある?!
LINEのやりとり5つについてお話しさせていただきます。
もくじ
非常識な時間に何度もくるLINE
平日の夜3時…
何度も枕元で携帯がなるから目が覚めたと思ったら
なんの用事でもなく、ただこの間LINE交換したあの子だった。
明日仕事で朝から会議なのに目が覚めてしまった。
なんてことがあったら100年の恋も覚めてしまいそうですね…。
夜って色んなこと考える中で、片思い中の人のこと考えちゃうのってあるあるじゃないですか。
だから思わずLINEしたくなるきもちはとてもわかるのですが明日の朝まで、我慢です。
夜の熟睡している時間に起こされて気持ち良いことは一つもありません。
相手の生活リズムに合わせてLINEは迷惑にならない時間に送るのが大切です。
ネガティブな言葉を投げかけてくる
個人の見解ですが、私は人間味ってネガティブな部分に宿ると思っています。
でも、好きな人にそれを見せるタイミングと内容ってとっても慎重にならなきゃいけない部分です。
LINEが来たと思えば、自分の容姿や性格についての悲観的な内容だとどうでしょうか?
これを読んでいるだけでも結構疲れますよね(笑)
ネガティブな話を全くしないのも”人間味”を感じづらくなってしまいますがまずは関係性の構築も必要です。
LINEの回数も増えてきて、仲が深まってきたな…と感じてから相手が相談に乗りやすい内容を相談するのが無難です。
特に容姿のことは相談に乗りにくい部分だと思う。
っていうか返事めっちゃ遅くなるんですよね。ソースは私。
まるで日記を読まされてるような長文
好きな人には色んなことを共有したいし、色んな会話を楽しみたいですよね。
しかし、だからと言って長文のLINEを送るのは要注意。
長文でのやりとりが得意な男性もいますが、そうではない男性にとってはとても重い内容に感じてしまいます。
こんな感じでずっと長文が送られてきてたら
読むのも疲れるし、全てに返信するのも疲れちゃいますよね…
あまりそっけなくするのもよくないですが、伝えたいことはなるべく簡潔にしたほうが言葉のキャッチボールの回数もあがるのでよりよいコミュニケーションをとれます。
早くも嫉妬?!疑うようなLINE
片思い中だと大好きなあの人が取られてしまうかもしれない…という心配は常につきまといますが、それを本人にぶつけるのはNGです。
デートを繰り返していたり、仲が親密になってきたと感じていても「付き合っているわけじゃない」状態で嫉妬を示すのは相手にとっては負担になります。
また、「付き合ったらこんな風に色んなこと聞かれて束縛されるのかな…」と思われてしまう恐れも。
心配な気持ちはお友達に聞いてもらいながら、大好きな彼には「楽しんできてね」くらいの余裕な対応の方が良いようです。
返信をしていないのに続けてくるLINE
そして、やってしまいがちな”返信がこないから不安になって追撃する”という方法。
これもやはり逆効果です。
辛いかもしれませんが、何度も既読スルーをされるような関係は今後もうまくいく可能性はかなり低いです。
好きな相手だと引き際がわからなくなり・LINEをしなくなる関係がこわくなりついつい何度も送ってしまうきもちもわかりますが
一旦冷静になって、距離感を保ちながらの付き合いでジリジリつめていくほうが相手の心的負担も少ないです。
便利だけど使い方が亀裂の始まりに
LINEというツールのおかげで、どこにいても大好きな彼と連絡をとることができるような世の中です。
しかし、顔が見えず文字だからこそ
相手が考えていることがわからなかったり、相手との距離感がつかみにくかったり使い方次第では亀裂が入る可能性も。
まずはゆっくり、相手のペースに合わせながら
地道なコミュニケーションが何より大切かもしれませんね。
それではまたお会いしましょう〜!
ナナミル代表。引きこもり気味OLだったけどナナミルメンバーとtwitterで出会い起業。
バンドマン・ライブハウス副店長・経営コンサル・保育士といろいろ経験してきたことを面白おかしく記事に書きつつ、恋愛話に花を咲かせたいメンヘラアラサー独身。