会社の飲み会は断り方に注意!上手く断る方法を紹介します

悩み

 

「今日飲みに行こうよ!!」

と、上司からのお誘いにげんなりしたことはありませんか?

当日予定があるのにどうやって断っていいか分からず結局飲みに連れ出されてしまった……。
なんてことも少なくないでしょう。

 

しかし、せっかく自分のプライベートな時間を飲み会にとられてしまっては悲しいですよね。

そこで今回は、「飲み会に誘われたときの上手な断り方」をご紹介します。

注意点なども合わせてぜひ参考にしてみてくださいね。

飲み会に参加したくない人は多い

会社の飲み会に参加したくないと感じている人は少なくありません。

 

労産総合研究所が、20~60代の男女300人に「飲みニケーションが好きかどうか」の調査した結果では、「好き」6.0%、「どちらかというと好き」25.1%、「どちらかというと嫌い」31.6%、「嫌い」37.2%となりました。

「飲み会が好きだ」とこたえた人は3割程度にとどまっていますね。

 

やはり、会社での飲み会は「行きたくない」と感じている人が多いようです。

行きたくない飲み会を断ることはお互いにメリットがある!

どれだけ行きたくない人が多いとはいえ、飲み会は断りづらいと感じてしまいますよね。

とくに上司からの誘いは、今後の人間関係を考えるとなかなか断れずに憂鬱な気持ちになるでしょう。

 

ですが、実は飲み会を断ること自体は悪いことではありません。

大切なのは、「断り方」なのです。

 

「参加したくない」という気持ちを抱えたまま飲み会に参加しても、お互いにとってマイナスな時間になるだけ。

行きたくないと思いながら飲み会に参加していることが態度や表情に出てしまうと、逆に相手へ不快感を与えてしまうかもしれません。

相手に不快感を与えないようにしつつ断ることで、双方にとってムダな時間を省くことができます。

相手に不快感を与えない断り方とは?

では、相手に不快感を与えない断り方とは、どのような断り方でしょうか?

 

飲み会は大きく分けて

・毎年あるものや会社行事

・当日の帰り際に誘われるもの

の2パターンあります。

 

それぞれのパターンで断り方を考えてみましょう。

毎年あるものや会社行事を断りたい場合

会社行事などは、事前に出欠の確認をされることが多いです。

そのため、断り方を考えておかないとその場で「参加しません」とは言いにくいはず。

「行きます」とその場しのぎに言ってしまって後悔しないように、断り方をしっかり記憶しておきましょう!

病院・医者から止められているという

飲み会は、会社内の人間関係の構築には大切です。

しかし、会社として本当に大切なのは”仕事を円滑に回す体制を崩さない”こと。

そのため「医者に止められている」「飲んだら翌日の仕事に支障が出る」と伝えることで、相手も無理に誘いづらくなります。

注意点として、相手に深入りされないように話を広げすぎないようにしておきましょう。

「蕁麻疹が出て」や「倒れて~」と話を盛ってしまうといつかボロが出てしまいます。

「体調不良になって医者に控えるように言われました」程度にしておいてくださいね。

保留にしてもらい後日断る

予定が先にあるのにすぐに「行きません」というと、相手に「この人飲み会行きたくないんだな」と思われてしまいます。

そこで有効なのが「一旦保留にしたい」とクッションを挟んでおくこと。

 

「予定を確認してもいいですか?」と相手に伝えて一旦保留にしてもらいましょう。

1日開けて「すみません予定の確認したんですが、どうしても外せない用事がありまして……」と伝えることで相手への不快感を和らげることができます。

「行きたかったんですが」という雰囲気を醸し出しておくと、よりバレにくいです。

当日誘われた場合

上司や同僚から急に「今日飲みに行こうよ」と突然誘われることってありますよね。

突然誘われて「えっと……」となると、相手も「え?行きたくないの?」と空気が悪くなってしまう恐れが。

 

相手に「それなら仕方ないか~」と思わせる断り方で乗り切りましょう!

先に予定が入っていた

当日誘われた場合に、一番有効なのが「先に予定が入っていた」ということ。

一般的な会社であれば「それなら仕方ない」と思ってくれるはず。

 

あまり深く予定を伝える必要はありません。

「先に誘われているものがあってすみません」とだけ伝えれば相手も理解してくれます。

家族やこどもの予定がある

「奥さんが体調悪いみたいで」「旦那の夕食の用意が」「子どものお迎えが」など、家族や子どもとの予定を理由に断ることも有効です。

 

家族内のことを持ち出されると、「それよりも自分を優先してよ」とは言いづらいですよね。

特に、相手も既婚の方やお子さんのいる方だとなおのこと理解できるはず。

 

ただ、「旦那がうるさくて」「奥さんが怖くて」など相手を下げるような言い方はやめておきましょう。

家族の印象をわざわざ落とすのは得策とは言えません。

体調不良

大抵の場合は先述した2つの方法で乗り切ることができます。

しかし、悲しいことに「プライベートよりも社内の付き合いを大切にしろ」と言ってくるような会社も未だ存在します。

 

そのような場合は体調不良であることを伝えて、「明日の仕事に支障が出る」ことを伝えてみましょう。

とくに、自粛要請をされている今のタイミングは”体調不良”への対応は敏感であるはず。

 

「どうしても体調悪くて今日は行けないんです」と伝えて、さっさと帰っちゃいましょう!

断るときにやってはいけないこと

ここまでは、断り方について紹介してきましたが、断るときに相手が不快に感じてやらないほうがよいことも。

ここからは、断るときの注意点を説明していきます。

すぐに断る

誘われたとき、すぐに「行けません!」というと相手は不快に感じてしまいます。

例えば、プライベートで友達を遊びに誘ってすぐに「行けない」と連絡が来たら「あっ、行きたくないんだ」と悲しい気持ちになってしまいますよね。
プライベートと仕事は違うといえど、誘って断られたときの不快感に違いはありません。

そのため、自分の気持ちが決まっていたとしても「行けるかどうか確認する」行為が大切。
一旦は調整するような素振りを見せることで相手への誠意を見せるようにしましょう。

行けない理由を伝えない

誘われたときに、ただ「行けません」と断るだけだと「飲み会が嫌いなんだな、面倒なんだな」と相手にいやな印象を与えてしまうかも知れません。

会社の飲み会に行かないことで関係性が崩れないような会社であれば問題ありませんが、関係性を悪くしたくない場合は「飲み会が嫌いな人」と思われない努力も必要です。

 

「◯◯があって、どうしても行けないんです」
「体調が悪くて、帰ります」

と、理由を伝えるようにすると”行きたくない”ことが伝わりにくくなります。

出欠をはっきりと伝えない

「確認して出欠伝えます」と言っていたのに、相手に出欠を伝えずに放置していると幹事の人は仕事が終わらず迷惑をかけてしまいます。

人数が確定していないと、幹事の人はお店を決めることができなかったり、予算の調整ができなかったり色々困ることが。

 

その上、最終的に飲み会に参加しないとなると悪印象が残ってしまうかも知れません。

自分から「確認します」と伝えた場合は、翌日には結果を報告するようにしましょう。

ドタキャンする

当日の誘いでは仕方ないことですが、事前に分かっていた飲み会にドタキャンするのはできるだけ避けたほうがよいです。

「予定調整が出来てない、いい加減な人」と思われてしまう恐れがあります。

 

また、参加費や人数調整などドタキャンは感じの人にも迷惑をかけてしまいます。

やむを得ない理由がある場合は仕方ありませんが、「行きたくない」理由でドタキャンをしてしまうのはマイナス要素しかありません。

まとめ

会社の飲み会は社内のコミュニケーションにおいて重要視されがちです。

しかし、いやいや行っても双方にとって良い結果にはなりません。

 

相手に不快感を与えないように気をつけながら、断る理由を明確にし伝えておきましょう。

きちんと誠意を持って対応すれば、人間関係を崩すことなく飲み会への参加せずに過ごすことは可能です。

 

飲み会で悩む時間が減るように、ぜひ試してみてくださいね!