自己管理能力が低い人必見!特徴から考える自己管理能力の高め方5選

悩み

 

「自己管理ができない……」

と、悩んでいる人はめずらしくありません。

自己管理が苦手な人は、仕事やプライベートで困る場面が多々あるからです。

 

しかし、そのまま改善しないで放っておくといつか大きなミスをおかしてしまう可能性があるのです!

 

そこで、今回は自己管理能力を高めるメリットや高め方についてご紹介していきます。

誰でもできるので、今「自己管理ができていない」と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

自己管理能力とは?

「自己管理」は「自分自身で目標を立てて、自分の生活や行動を自分で管理すること」を意味します。

概要だけ聞くと少し難しく感じますが、「朝会社に行くために起きる」のも自己管理です。

大人になってから「明日仕事だから早く寝なさい!」と親に怒られる人は少ないのではないでしょうか。

それは、子どもの頃と違い、自分の生活のためのリズムを自分で管理できているからです。

自己管理能力を必要とする場面

自己管理能力が必要になる場面は大きく分けて4つあります。

体調の管理

1つ目は、自分自身の体調に関わることです。

生きていく上で、体調の管理は基本中の基本。

・健康的な食事をする
・睡眠を十分にとる
・体調が悪いと思ったらお医者さんに行く
・運動をする

など、自分の健康や体調を気遣うことで、仕事でも高いパフォーマンスを発揮することができます。

時間の管理

会社に遅刻しない・待ち合わせに遅れないなど「時間を守る」ことが基本です。

社会に出ると、時間を守るだけではなく「限られた時間でどれだけ効率的に物事をこなせるか」というのも自己管理能力として必要に。

・寝る時間をちゃんと確保する
・遅刻しない
・むだな残業をしない
・納期期限に間に合わせる

など、時間を管理することで、生活にもメリハリがつきます。

お金に関わること

「クレジットカードの明細を見てぎょっとした」経験がある人もいるのではないでしょうか。

自己管理ができる人は、自分の使って良いお金をコントロールできている状態。

収入の多い少ないに関係なく、今自分が持っているお金から計算ができるのです。

・貯金を毎月貯めることができている
・クレジットカードの明細を把握している
・衝動買いをしない
・自動販売機をあまり利用しない

など、不必要な出費をあまりしないことで経済的に安定させることができます。

感情に関わること

毎日生きていく中で、感情にムラがあることはやむを得ません。

しかし、すべて感情のままに生きていては周囲の人にも迷惑をかけてしまいます。

自己管理ができる人は、感情に振り回されることがありません。

また、仕事のやる気やモチベーションを維持することもできます。

・怒りをそのまま相手にぶつけない
・周囲に気遣いができる
・相手の意見を聞いてから自分の意見を述べる

など、自分の置かれた状況に合わせて自分の立ち振舞を考えることができます。

自己管理ができない人の特徴

では、自己管理が出来ない人はどういった特徴があるのでしょうか?

1.遅刻・ドタキャンをする

自己管理が出来ていない人は、時間管理が苦手。

そのため、人と約束した時間や約束したことさえ守れず、遅刻やドタキャンをよくします。

スケジュールの把握ができていないため、当日まで忘れているようなケースも多いです。

何度も遅刻やドタキャンを繰り返している人は要注意。

時間を守れないことは相手からの信用を失うきっかけとなってしまいます。

2.やりたくないことを先延ばしに

自己管理が出来ない人は、苦手なこと・やりたくないことに対して「またあしたでいい」「機嫌3日前からやろう」など先延ばしにします。

面倒なことの先延ばしは、将来へのツケのようなものでなんの解決にもなりません。

「支払いに行くのが面倒だから」と、請求書を無視していたら延滞料がかかってしまいますし、信用も失います。

そうなれば、より面倒になってしまう結果に。

楽な道ばかり選ぶことで、結果的に自分を苦しめてしまいます。

3.転職を何度もする

自分にとってイヤな仕事ややりたくない仕事だと、すぐに辞めてしまうのも自己管理が出来ていない人の特徴です。

「自分のゆずれない条件」や「自分がやりたい仕事内容」など、転職活動をする際には自己分析するのが一般的。

しかし、自己管理ができていない人は”いきあたりばったり”で仕事を決めてしまいます。

「やりたいことじゃなかった」と入ってから思うのは会社側からしても「採用ページに書いてたし面接でも説明したのに」となってしまいます。

4.体型維持ができない

「就職活動で太っている人は採用されにくい」なんて、噂を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

実際に見た目で採用不採用が決まるようなことは、本来あってはならないこと。

しかし、”肥満”のひとは自己管理ができないと判断されることは実際にあります。

健康管理ができておらず、好きなだけ飲み食いをしているような印象を持たれてしまうのです。

5.断ることができない

自己管理ができない人は、その場の雰囲気に流されてしまいます。

「自分の仕事がまだ終わってないのに、人からの仕事を受けてしまう」など、断ることができないのです。

NOがいえない人は、色々な人につけこまれてしまう恐れが。

例えば、友達に生命保険の営業をかけられたときに断ることができないと、毎月お金を支払わなくてはなりません。

悲しいことですが、周囲から「断らない人」だと思われると、時間・お金などをムダにする機会が増えてしまうのです。

自己管理能力が高いことでメリットは?

自己管理能力が高いメリットは「ムダがなくなる」ことです。

・毎日健康に気を遣っていれば、病院や薬の購入などの出費が減る
・自己管理能力ができる人は信頼されやすいので、仕事を紹介してもらいやすい(自ら営業をかける手間が減る)
・沢山食べたり、飲んだりしないことで、食費の削減に
・人間関係を壊すようなことをしないので、トラブル解決にさく時間がなくなる

など、色々なムダをなくすことができます。

毎日の自己管理は、面倒くさくて退屈だと感じることも多いでしょう。

しかし、自己管理をすることで結果的にさまざまなムダを省き自分がより”生きやすい”ような人生にしてくれるのです。

関連記事:「残業したくない」のは当たり前!!デキる人ほど定時退社をする理由とは

自己管理能力を高める方法は?

小さな目標をたくさんつくる

目標を身近なものから設定しましょう。

いきなり「営業活動で1ヶ月に10件以上新規顧客を獲得する」などの大きな目標を立てても、モチベーションの維持ができません。

まずは、できるだけ小さな目標を明確にします。

たとえば、「営業活動で1ヶ月に10件以上新規顧客を獲得する」ために

・1日で◯件電話をかける
・1週間で◯日営業活動に出る

など、細かな内容で区切っていくことが大切。

具体的になった小さな目標は常に目のつくところに置いておくことで、忘れず取り組むことができます。

 

また、目標を達成することでどのような結果を得ることができるのかを考えておきましょう。

先程の例で考えると、「営業活動で1ヶ月に10件以上新規顧客を獲得」を達成してどうしたいのかということです。

有給休暇を取ったり、昇給の相談をもちかけたり、色々な”ご褒美”を用意しておくことがモチベーション維持につながります。

関連記事:仕事のやりがいを見つける方法6選!収入以外でやりがいがあるメリットは

自己管理用日記を記録する

自分自身の1日の行動を日記としてつけていきましょう。

朝起きたら、その日のやることをTodoリストとしてまとめてチェックリスト化し記載しておきます。
今日一日のやることが理解でき頭の中の整理にもつながりますよ。

そして、一日を終えたら今日の行動を記録します。

目標に対してどれだけ達成したのか、どんな時間の使い方をしたのかを具体的に記載しておきましょう。

達成具合を確認できることは、モチベーションが維持につながります。

また、今日の反省点も見つかり、明日からの計画にも役立ちます。

アラームを利用する

「面倒でやりたくない」など、ダラダラし始めると次の行動に移るまで時間がかかってしまいます。

そこでおすすめなのはアラームを利用すること。

アラームがなれば行動する、という習慣をつけておきましょう。

「面倒くさいけど洗い物しなくちゃ……。あと10分後にやろう。」というように、時間を区切ってアラームをかけます。

今の面倒くさいと感じている自分を否定する必要はありません。

面倒くさいと感じる自分のために”ダラダラする時間”を与えることで、メリハリをつけて次の作業にうつることができます。

仕事でも、「この時間までに資料を完成させる」と決めてアラームを設定することで、ダラダラと仕事をすることがなくなりますよ。

自己管理が必要な環境に身をおいてみる

「会社で色々試しても自己管理がなかなかできない」という方は、副業がおすすめ。

フリーランスなどの”雇われない働き方”は、自己管理なくして成立しません。

誰からも、管理・監視されないのでサボろうと思えばどこまでもサボることができる働き方です。

そのため、売上を上げるためには自己管理をするしかなくなります。

上司からの管理・監視がある会社員ではなかなかできないことも、無理やり自分を自己管理が必要な環境におくことで新たな発見ができるはずです。

 

とはいえ、いきなり仕事をやめてフリーランスになるのはリスクが大きいです。

まずは副業で、”雇われない働き方”を実際にやってみましょう。

自己管理が必要になると、自分がどのように対策をするのかなど気付いたことはどんどん記録して本業に活かしてくださいね。

 

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言葉に出して「有限実行」する

「自分ひとりでは意思が弱くて続かないかも……」という方はあえて言葉に出すのがおすすめ。

周りの人に「これから◯◯に向けて頑張る」と伝えることで、自分の言葉に責任を持って取り組むことができます。

もし、周りの人に言える環境がなければSNSで発信するのもOK。

とにかく多くの人に自分の目標を伝えて自分を追い込みましょう。

 

SNSを使うなら、毎日の記録をSNSでやってみるのも一定数のフォロワーから反応がもらえてモチベーション維持に繋がりますよ。

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まとめ

毎日続けることが本当に難しい、自己管理。

やっているうちに「なんのためにこんなことしなくてはならないんだろう」と嫌になることもあるかもしれません。

しかし、自己管理能力があると、自分の人生をより豊かにすることができます。

まずは完璧を目指さず、小さな目標を立てることから始めてみてはいかがでしょうか。

少しずつ習慣化すれば、意識せずにできるようになりますよ。