テレワークのデメリットは遅れて迫ってくる

ビジネス・副業

 

うさたそ
うさたそ
テレワーク推進派です。

こんにちは。
うさたそです。

コロナウイルスの影響により、テレワークをしている人も増えていますね。
テレワークを今後も継続すると発表している企業もたくさんあります。
日本だけでなく海外でも浸透してきている、新しい働き方のひとつです。

私もテレワークが大好きで、「テレワークなら12時間働ける」と勢いよく言ってしまえるほどなんですが……。
実は、この半年ほどテレワークをしていた”ツケ”が仕事で回ってきてしまっています。

そんな実体験を元に、私が感じているテレワークのデメリットをお伝えしていきます!

テレワークは仕事環境として最高?

家にいながら仕事ができる。
多くの社会人にとってメリットになっていることは間違いありません。

  • 通勤しなくていい。
  • 会社で無駄に人の顔色を窺わず(うかがわず)に済む。
  • 休憩時間に本当の意味で休憩ができる。

このように、会社に勤務する上でわずわしいと感じるものの多くを払拭してくれるのが、テレワークという働き方です。

通勤する必要がないので、始業5分前に起きても遅刻することはありません。
朝ゆっくり眠れると、結果的に業務効率を上げられます。

また、会社内で過ごしていると必ずといっていいほど起こるのが「周りの人への気遣い」
特に機嫌が表情や態度に出る上司がいると、その顔色を窺うことに精神を持っていかれ、業務に集中できない人もいるんじゃないでしょうか。

テレワークなら、働く上で本当は”ムダ”だったことをうまく省いてくれます。

しかし中には、「家にいると集中できない」「家が会社に侵食されていくように感じる」といった意見も耳にします。

うさたそ
うさたそ
個人的には、全人類が喜ぶ働き方だと思っていました(笑)

得意不得意・好き嫌いが分かれる働き方なんですね。

テレワークのデメリットはあとからやってくる!!

そんなメリットばかりに感じるテレワーク。
しかし半年間テレワークをやってみて、デメリットが存在感をあらわにしてきました。

当初は全く気にならなかったはずのことが、「あれ?もしかしてコレもできてない?」と、あとから問題化する状況になってしまったのです。

質問がしにくい環境なので成長が遅い

オフィスにいると簡単にできるけど、テレワークだとできないこと。
それは、「気軽に話しかける」です。

隣に先輩や上司がいると、「すみません、これってどうなってますか?」と疑問に思ったことをすぐに聞けます。
しかしテレワークだと相手が今何をしているのか分かりません

「お時間あるときに、○○教えてもらってもいいですか?」とLINEやメールを送ることはできますが、気になったその場で聞けないので、作業時間がどんどん遅くなります。

うさたそ
うさたそ
そして、時間が経つと気にならなくなるように……。

「気になったときに聞く」から理解しやすく吸収しやすい部分もあります。
疑問を放置したままだと、仕事を理解するスピードも遅くなりがちです。
その結果、社内での成長スピードもどんどん遅くなってしまいます。

コミュニケーション不足になりやすい

気軽に話しかけることができないがゆえに生じるのが「コミュニケーション不足」。

LINEやメールなどでの活字コミュニケーションが増えると、相手の表情や考えが読みにくくなります。

たとえば、

「その書類が完成したら、下記タスクを終了させてください。
①◯◯
②◯◯
本日中に終わらない場合は、必ず報告ください。」

という文章が送られてきたとします。

このとき、送り手は

何をやっていいのかわからない事態を避けるために、今日中にやってほしいこと伝えておこう!
もし終わらなかったら代わりにやらなきゃいけないから、早めに報告もらうように伝えておこう!
Mさん
Mさん
と思っていました。
しかし、句読点だけで書かれた文章はきつく見えがち。

受け手は

え? 今日中にこんなにやらなあかんことあるって言われた……。
しかも終わらんかったらあかんってこと? 残業確定やん……。
うさたそ
うさたそ
このように、とてもネガティブに文章を捉えてしまう可能性があるのです。

たった1通のメールでも、”相手を気遣った文章”が読み手次第で”プレッシャー”や”不快感”に変換されてしまいます。

このちょっとした感情の差異が積みかさなると、相手への不信感や会社への不満が募ってしまう事態に陥ってしまいます。

相手への時間管理がしにくい

コミュニケーション不足により起こりうるのが、「時間管理がしにくい」という問題。
テレワークでは「相手が今どこまで何を進めているか」を把握しにくいです。

会社や仕事内容によっては、”任されたことを◯日までに仕上げる”と分かりやすいタスクもありますが、分業式に仕事をしている会社もあるでしょう。

「◯◯さんが仕上げてから自分のもとに回ってくる仕事」がどれだけ進んでいるのか、気軽に目視できる環境がないのはストレスになってしまいます。

また、最悪の場合は納期が間に合わない・期限に間に合わないという事態を招きかねません。

その事態が起こる前に、「時間管理がしやすい仕組み」をつくる必要があります。

 

テレワークのデメリットに共通するのは、「その瞬間はなんとなく上手くいってしまう」ことです。

質問がしにくいことも、その瞬間は「質問がない」ものだと上司や先輩は感じるでしょう。
コミュニケーション不足も、上手くいっていると送り手は感じているでしょうし、受け手も1度や2度のことであればそこまで深刻には考えません。

この「なんとなく大丈夫な気がする」のまま進んでしまうと、後々の自分に負荷がかかる事態を招いてしまうのです。

バランスが大切! うまく仕組み化している会社を探そう

テレワークにデメリットがたくさんだ! じゃあ辞めておいたほうがいいじゃん!
と思うのは簡単ですが、テレワークにより働く人の負担が減っていくのも間違いありません

コロナ禍とはいえ、求人を出している会社はたくさんあります。
働く人が会社を選べる社会で、会社が求めることばかり押し付けても人は離れていくだけです。

通勤とテレワークの両方を上手く使い分けたり、zoomをつないで仕事をこなしたり、テレワークに欠けている部分を補うように仕事をしている企業もたくさんあります。

「今の会社がテレワークに対応してくれない。」
「テレワークにしたら問題が山積みだけど、解決に向けて会社が動いてくれない。」

古い考えに固執している会社に不満を感じたら、転職サイトなどに登録して他の市場を知ってみるのもひとつの手です。

働く環境は、会社が作りだすもの。
しかし選ぶのはいつでも自分自身です。
これからの働き方に順応していける柔軟な会社かどうか確認しつつ、自分に合うと感じる企業があれば転職を視野に入れるのもいいかもしれませんね。

うさたそ
うさたそ
テレワークが終わってしまって絶望気味な私も、転職サイトはいくつか登録しています。

みなさんが、自分が好きになれる会社で働けますように!

 

それでは!