【稼ぎ方別】趣味で稼ぐ方法9選!「好き」をお金に変える副業とは?

独立起業・副業

 

「好きなことを仕事にできるならどれだけいいことだろう」と思っている人もいるのではないでしょうか。

自分のやりたいと思っていることで収入を得ることができたらとても魅力的ですよね。

 

実は近年、自分の”趣味”や”好きなこと”を活かして、副業にしている方が増えてきています。

 

「諦めていた夢が、少しでもお金になるなら…」と思っている人は必見です!

ぜひ最後までご覧ください。

趣味は副業になる?

最近、副業をしている人が増えていることをご存知の方は多いでしょう。

2021年のマイナビライフサポートの調査によると、30代男性の副業経験者の割合は31.7%と3人に1人の方が副業を経験しています。

 

副業の内容は、本業を活かして個人的に仕事を受けたり、アルバイトをしたり、クリエイティブな仕事をしたりなどさまざま。

 

しかし、残念なことに全ての”好きなこと”や”趣味”がお金になるわけではありません。

では、実際にどんな趣味が仕事になるのでしょうか?

仕事になる!お金になる!おすすめの趣味20選!

趣味を仕事にする場合、大きく分けて2つのパターンがあります。

1.インターネットを使って稼ぐ方法

2.インターネットを使わないで稼ぐ方法

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.インターネットを使って稼ぐ

イラストレーター・デザイナー

絵を描くことが好きな方にとって憧れの職業でもあるイラストレーターやデザイナー。

しかし、それだけを本業として生活をしていくことは簡単なことではありません。

 

しかし、SNSが盛んになっている現在「イラスト」「デザイン」は多くの方に需要があります。

例えば、知識・スキル・経験など、みんなの得意をサービスとして出品・購入できる日本最大級のスキルマーケットであるココナラを見てみてください。

多くの方が似顔絵やアイコンイラストを出品しています。

 

仕事の単価は、持っているスキル・人気によって大きく変わります。

始めは低単価でも「好きなことがお金になるまでの過程」を体験してみてください。

 

自信と実績がつけば、どんどん単価を上げていきましょう。

 

また、クリエイターにとって重要になってくるのは「ブランディング」です。

「〇〇を頼むといえば◯◯さん!」と連想してもらえるように、売上が安定してきたらSNSでのブランディングやポートレートサイトの作成などもぜひ検討してみましょう。

 

動画編集・カメラマン

一昔前は、「動画編集」や「カメラマン」は、仕事を獲得するのがとてもむずかしい職業でしたが、YouTubeなどの動画配信の流行りで、動画編集やカメラマンの需要は大きく増えてきました。

 

YouTuberは、売上が安定してくれば動画編集や撮影を外注している場合が多いのです。

 

これから世の中は、ただ活字ではなくYouTubeのように動画での情報収集を求められる時代。

さらに動画編集者やカメラマンの需要は高まる一方だえと考えることができますね。

 

自分で好きに撮影したい場合は、フリー素材サイトへのアップロードもいいでしょう。

ブログやYouTubeの多くのフリー素材によって装飾されていますので需要があります。

 

ゲーム

大好きなゲームをするだけでお金になるなんて、最高ですよね!

今の時代、ゲームでもお金を稼ぐことが可能になってきました。

 

例えば、ゲームの大会といえばeスポーツ。

色々なゲームで大会が行われ、優勝者には多額の賞金が支払われています。

 

流行しているゲームで優勝すれば、1億円以上受け取ることができるなんてことも。

 

「さすがにeスポーツで優勝は難しい」と思う方も、今は色々なゲームの大会があります。

ぜひ探してみてください。

びっくりするほどの金額の賞金が用意されている大会もありますよ。

 

また、ゲームをお金にするといえばYouTuberを思い浮かべる人も多いでしょう。

決して楽な道ではありませんが、自分のチャンネルをどのようにブランディングしていくかやアルゴリズムの研究などを重ねれば副業として成立させることは可能です。

 

ナレーション・声優

YouTubeの流行により、ナレーションや声優の需要も大幅に増えました。

イラストが流れているYouTubeを見たことがある人も多いでしょう。

その中に出てくるキャラクターの声やナレーションを、副業として受注することができるのです。

 

こちらも、ココナラなどで出品すれば問い合わせが来ますよ。

 

映画や地上波のアニメの声優、企業案件などはオーディションがあるため仕事をとるのが難しいですが、YouTubeの場合は比較的楽に仕事をとることができます。

 

仮歌

仮歌とはプロのアーティストが歌う曲を、仮で歌うお仕事。

実際に歌うアイドルやアーティストに仮歌が入った状態で渡すために必要になるお仕事のため、クライアントから依頼された歌をうたう必要があります。

クライアントは音楽の関係者が多いため、歌うことが好きな人や、カラオケが好きな人、歌声に自信がある人にとってはチャンスの場でもあります。

 

ただし報酬は1曲につき1,000円代のものから10,000円代のものまでまちまちで、また仮歌の依頼も波があるため安定はしにくいところがデメリット。

この副業だけで月10万円安定して稼ぐことは難しいため、いくつかかけ合わせてやることを検討しましょう。

 

オンライン講師

コロナウイルスの影響により、ここ近年でオンライン授業は更に需要が増えました。

自分の趣味が特技でもある場合、この「オンライン授業の講師」はとてもおすすめ!

 

料理教室や英会話教室、ヨガ教室にダンス教室などジャンルは多岐にわたって可能。

 

自分でオンライン講師として企画から運営することもできますし、始めは集客に自信がないときは講師募集をしているところに登録するのもいいでしょう。

 

ブログ運営

文章を書くのが好きな人におすすめなのは、ブログの運営です。

ブログは、自分が普段感じたことやおすすめの商品の紹介など自由に書くことができます。

 

自分が良いと思ったものを紹介して、多くの人に買ってもらうことができれば嬉しいですよね。

 

しかし、ブログは長期戦。

まずはアクセス数を増やしてそこからやっと”広告収入”や企業の商品を紹介してもらえる”アフィリエイト収入”を得ることができます。

 

そのため、今すぐ副業としてお金が欲しい人にとっては難しいでしょう。

その分、続ければ半自動収入的に多くの売上につながることもありますよ。

2.インターネットを使わないで稼ぐ

通訳

グローバルに活躍したい人にとっておすすめなのが通訳。

インターネットの普及により、海外の知識やノウハウを触れる機会が増えました。

 

しかし、英語や中国語に自信のある日本人はまだまだ少なく需要に対して供給が追いついていません。

そのため、高単価で仕事を受注することが可能に。

 

会議での通訳や、外国人がよく来る地域でのガイドをするなどの仕事があります。

 

宅配・配達

車・バイク。・自転車などの乗り物の運転が好きな人は荷物の宅配やUberEatsなどのデリバリーがおすすめ。

特に気軽に始めることができるのはデリバリーでしょう。

UberEatsなどのデリバリーは、シフト管理がなく自分の好きな時間だけ好きに仕事を受けることができます。

そのため、「今日は頑張ろう」「今日はやめておこう」など自分の気分で仕事をすることが可能で副業にぴったり。

 

大好きな乗物に乗りながら、仕事にできれば楽しく配達することができますね。

まとめ

一昔前よりも、自己表現の場や発信する場が増えているため仕事の在り方も多様的になっています。

そのため、自分の”趣味”を仕事にすることも色々な方法が導き出せるようになってきています。

自分にとって楽しくできることが仕事になるなんて、夢のような話ですよね。

 

一歩勇気を踏み出してみら「副業のつもりが本業より稼げて独立した」なんてことになるかもしれませんよ。

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね!