このページにたどり着いたあなたには、もっと近づきたい人がいるのかもしれません。
現在結婚し一児の母をしている私ですが、子供を産む前は副業としてキャバ嬢をしていました。
地方のあまり大きくないお店でしたが、副業のくせにお店で月間の指名No.1を年で10回はとっていました。
そんな私が、好きになった彼を手に入れる、禁断の方法をお伝えしたいと思います。
最初は自分から好意を見せる
人は自分に興味を持ってくれる人を好きになります。
最初は特に気にもしなかったあの子。でも俺と話してる時だけなんか楽しそう？
あれ？ もしかしてこの子俺のこと好きなのかも？
そう思わせたら勝ち。
彼はあなたのことをちょくちょく考えるようになります。
キャバ嬢は興味のない話でも楽しそうに聞きます。
ちょっと興味のない話だったりつまらなかったりしても、笑顔で頷きながら聞きましょう。
相手が気持ちよく喋ってくれることに重きを置き、あとは笑顔でうんうん聞いているだけで相手は心を開きます。
最初は出し惜しみせず、あなたといると楽しい！ を全面に出していきましょう！
ここで連絡先をゲットしておくのがマスト。
LINEはそっけないくらいで
キャバ嬢がなぜモテるのか。
それは、キャバ嬢のことを考える時間を、お客さんにたくさん与えているからです。
キャバ嬢は接客中はニコニコ楽しく話していますが、お客さんと交換したLINEはなかなか返せません。
だって、LINEのやり取りをしている人が何十人、何百人っているから。
でも、ここにキャバ嬢がモテてしまう秘密があります。
人は連絡を待っている間、その人のことを考えてしまう生き物だからです。
つまり、キャバ嬢は連絡を待たせることで、相手が自分のことを考えるように仕向けているのです！
キャバ嬢でなくとも同じように、相手に自分のことを考える時間をたくさん与えてしまえばよいのです。
だからあえて、LINEはそっけなく、いつものテンションより3割減くらいが理想。
1日1～2通くらいで返すのが○。
会っている時はめっちゃ楽しそうに
次に会った時はこれでもか、というくらい楽しそうに盛り上げましょう。
LINEを交換してからなるべく早く2回目のデートをするのがポイント。
そっけなくLINEを返していると向こうのテンションもだんだん落ちてくるので、スピード勝負です。
LINEはそっけないのに会ったらめっちゃ盛り上がる、そのギャップを作り出せると相手は混乱します。
楽しさと不安を同時に作り出すことで相手はだんだんあなたのことが頭から離れなくなるのです。
これができたら相手はもう手の内に。
あなたをお付き合いしたい相手として認識するでしょう。
あとは相手からの告白を待つだけです。
いかがでしょうか。
キャバ嬢視点での恋愛駆け引きを文章にすることで、みなさんの恋愛に役立てましたら幸いです。
それでは、またお会いしましょう！
東日本大震災をきっかけに世界27か国をひとりで旅した元バックパッカー。現在は2歳女の子ママ。母親としての働き方に悩み、会社員からライバーに転身。普段はライバーとして活動しながら記事を書いています。基本ポンコツな30代。
